こんにちは佐藤です。
連日強い寒波が続きますね。
昨年12月にワールドカップの合間を縫って東京国立博物館「トーハク」創立150年記念特別展「国宝展」に行ってきました。
コロナの影響で事前予約制。
なかなかチケットが取れず、最後諦めかけたところでギリギリなんとか滑り込みセーフな感じでした。
所蔵する国宝89件すべて公開展示は初とのこと。普通、国宝1、2点でも展覧会を開催できるほどらしいので、一部展示替えはあるものの89展とはいかにすごいかということですね。
その後会期が延長されたようで、それも異例だそうですね。
展示作品は巻物、掛け軸、埴輪、土偶、織物、刀剣、彫り物、浮世絵、屏風、標本などなど。みなさんご存じの教科書で見たようなもののオンパレード。
まぁパワフル。
ものすごく圧倒されました。
集中して目を凝らしすぎたようで、もうヘトヘトになりました。
帰り際に見たパンフレットには<150年後もお待ちしています。>とありました。
トーハクだからこその文句。カッコイイ。